インターネット上で探偵を探すと山ほどの事務所が出現します。
色々見ると「失敗しない」という風に宣伝している探偵事務所も存在します。
ですが、いい加減な紹介している探偵事務所には気を付けないとだめです。
それというのも探偵の感じている成功と依頼する側が捉える成功は同じわけではないですし、常識で考えれば確実なんてはっきり言うことはできません。メリットのように考えられがちですが、集客のためにそのような文言を記載しているわけですからオーバーな紹介している探偵会社には調査をお願いしない方が最善です。
探偵になるためには各都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書を提出しなければだめです。
何かあって実際、探偵さんに調査してもらう場合には探偵社に赴くことになるわけですが、訪ねた際に探偵業届出証明書がわかりやすい位置に備え付けられているか忘れずに確認をしましょう。法律を守って業務ができるかということに関連するため、調べたが探偵業届出証明書が無かったら応対してくれた調査員がどれだけ信用できそうでも調査をお願いしてはダメなのです。
もしや不倫をされているかもしれないなんて疑いを持った時に自身で追跡調査して浮気・不倫の証拠を押さえるのは正直言って好ましくありません。裁判で有利になる証拠には規則があるのですが、裁判で有効とされる証拠を掴むことは浮気の調査に秀でている探偵のような人物でないと困難だと思います。
また、浮気・不倫の証を入手することに躍起になり法を犯すような追跡調査になっていた、そのせいで逆に浮気した相手側に告訴されてしまう、などのこともあるのです。
浮気の調査に長けた探偵さんだと違法な追跡調査をしたりすることはありませんので探偵に任せればこういったことは防ぐことができます。
夫または妻が完全に不倫をしてて、慰謝料をもらって別れたいと思っている。もしそうなら、裁判所で慰謝料を請求するため、裁判で有利になる浮気のネタを入手してないと結果として、納得いかないかもしれません。自分で入手しやすいようなLINEやメールの形跡では不貞行為のウラだとは認めてもらえせん。裁判で認められる不貞行為の物証となるものとして、不貞行為の現場を動画に撮る、写真に撮る、それから2人の会話を録音しておく、などになります。
それらを個人的に収集するというのはとても難しいですが、探偵さんだったら法律を守り不貞行為の痕跡を手に入れてくれますよ。
SNSなどを利用し浮気相手と連絡し合っていることもあり得ます。
SNSで知られているのはツイッター、フェイスブック、LINEになります。
自分自身も使ってるという人もたくさんいらっしゃると思います。
この中での履歴をチェックし疑わしい形跡、または異性とのやり取りがないか確かめる事が可能なのです。
だけど、いくら夫婦だとしてもプライベートなことになるわけでそれをこっそりチェックしたら結果、夫婦関係がこじれてしまうリスクもあります。
実際に夫または妻が浮気してるか知りたければ探偵に調査を任せるのもいいと思います。
あちこちに存在する探偵社にはお試し体験というのを行っている場合があるんです。
この調査の利点というのが着手手数料が不要、あるいはすごく安い料金で調査に掛かってもらえるといった点です。
ぶっちゃけてこのお試しの利用のみでは調査が完了するのはとても難しいです。
ですが、こういったものをうまく使って、その事務所の仕事への態度を一度体験すれば実際に調査を託すかどうか考えることができます。
妻・夫が浮気してるような気がする。そんな場合は1人で思い悩んだりせず専門的な所・探偵さんとかに依頼し、逃れようのない不貞行為の物証を手に入れてもらって浮気してたことを認めさせるのです。
言い逃れのできない浮気現場の証拠を自分自身で手に入れようと携帯電話をこそこそ調べる人とかもいるようですが、簡単な事でもなく、もしも、相手に感づかれたら警戒されて、疑われぬよう、証拠を残さないようになります。
そのようになってから探偵さんに調査を頼んだとしても調査に支障をきたすのです。
だから、自身で浮気の物証を得ようとせず、「浮気しているような気がする。」と思ったなら専門家あるいは探偵事務所とかに委託するのをお薦めします。
探偵の仕事をしている人が追跡調査に失敗し尾行している人に知られるなんてことがあり得るのか、なんですが、実際、あるのです。
今から書く一件は自分のエピソードです。
探偵の仕事をしてた時期があり、その時のとある案件で尾行を行いました。私も入れて3名のスタッフと離れ離れで対象者を追跡したのですが、尾行中に、調査員の一人がターゲットに近づきすぎてしまって判明したことがあります。
でも調査に当たっている3人から一人が外れるだけなので調査続行はできます。
とはいっても、尾行している相手は慎重になるので困難になります。
浮気の調査をすると以外に遠くへ行く事を強いられる場面もあります。
個人で尾行するとなると仕事している、子供を置いていけない、さらには、家の事といったものに時間を要すので長距離の移動が必要になる浮気調査は難易度が高いです。
だけど、探偵に頼んだら遠くへ行く事も平気です。
探偵に依頼したら仕事・家事など、普段の生活を送り不貞行為のウラを手に入れてくれるのを待っていさえすればいいのです。
当然、出費は必要ですが時間の方は余裕ができます。
探偵が失踪した人の捜索を依頼されたらどの範囲まで任務になるのでしょうか。失踪者の捜索を依頼された場合、まずは家出した人の訪れそうな場所などに待ち伏せて家出人の発見に尽力します。
失踪した人を突き止めたら後を追って今どうしているのかを調査します。
これらが失踪者の調査の業務内容です。
あくまでも失踪者の捜索、居所を発見することが任務なので探偵は失踪者に話しかけたり、家に帰るようにとすすめるなどはしたりしないのです。
PCやスマートフォンなどの履歴から夫、妻が浮気してるか簡単に知る事も可能です。
普通なら行かないであろう所、例えばですが観光地やらお店のデータや、女性向けの贈り物を探してるのを見つけた場合は浮気かもしれません。けれど、スマートフォンとかパソコンなどの履歴から探り当てた確証は残念ながら法廷では浮気を認める証拠と認めてはくれません。よって、離婚の裁判をするなら探偵に調査を頼み裁判でも認められる証拠を手に入れてもらうのが好ましいです。
浮気の調査を探偵さんにお願いしてみようか、なんて現在進行形でお考えの人がいらっしゃるかもしれません。探偵事務所にお任せして結果的に確実なネタを得た場合、探偵事務所によってはその浮気の確証を報告して終了、ではなくて依頼主のその先の支援までしてくれることもあります。
分かりやすく言えば、依頼主が結婚してる場合、関係を修復するのか、または別れるのか気持ちを確認し、依頼者の意志に応じ希望に沿ってフォローまでしてくれるということなんです。
探偵事務所というのはごく単純に浮気のネタを発掘するためだけの組織ではないということなんですね。
探偵社に依頼した時のお金は、実際の調査に掛かった時間×1時間あたりの単価×調査をした人数で算出されるんです。
例えばですが1時間ごとに5000円で調査したスタッフが2人で5時間の調査をするとしたら5万円となるわけです。
ですから、調査に費やした時間1時間あたりの調査費用調査人数のどれか一つでも高くなると費用は、比例してアップします。
1時間あたりの費用が一緒でも調査人数が増えたら費用は、高くなるという訳です。
探偵それから興信所などは対象人物の尾行調査をする際には100％調査の対象人物にはバレてはダメ、と頭に入れています。
注意不足から見つかってしまうと対象の人物に一気警戒をされてしまい、相手も身構えるのでそれからの追跡がほぼ行えないケースが多いからです。
よって、探偵というのは調査の対象人物を追跡調査する際、バレるくらいならはぐれる事の方がまだ都合が良いと考えて後を追いかけて感覚なんです。
不安なことがあり自分の力では全く乗り切れない場合には、探偵会社がやっている無料相談で相談をしてみると良いです。
料金はかからないので行きやすいと思います。
自分自身の持つ苦悩、例を挙げればパートナーが何かおかしいなどの困っていることを解消するのに探偵に任せたらどれほどのお金が必要となるのか？などの細かいことをはっきりと知らせてもらえます。
お金を払ったら必ず解決してもらえることなのか？というようなことも相談に行った時に知る事ができるので、おすすめです。
悩みがあって探偵にお願いしたいと思っていてもどの探偵事務所を選んだらいいのか困る方もいると思います。
比較する基準は支店を日本各地で展開してるかどうか、という点なんです。
欲を出せば、世界的なスケールで他国に支店のあるところがベストなんです。
なぜならば、仮に婚約中の相手が詐欺師だった場合、過去に詐欺を働いたことがありその犯罪行為を国際レベルで犯しているなら支店を持っていない探偵社であったら、調査がスムーズにいかない事もあるからです。
婚約相手がプロであったら、仲間の詐欺集団がいるはずですなので、警察レベルの調査というのが不可欠になる場合もあるため、複数の支社を持っている探偵会社を選んでください。
探偵に疑っている盗聴器の調査を頼む場合に要求される料金には、具体的に一体何の料金が入ってるのでしょうか？詳細は4つに分けることができます。
まずは機材料金で、機材料金とは、盗聴器調査の時に役立つ機材等にかかる費用を指し、機械そのものの代金・減価償却そして運用費とかの費用が含まれているのです。
2つ目が人件費ですが、人件費は、調査を行った探偵によって変わってくる料金を意味します。
3つ目は広告費なのですが、広告費とは、色々な手段で顧客を得るために生じる費用のことです。
4つ目が出張費です。
出張費は、調査場所に行くための交通費なんですが、2日を越す場合には宿泊費なども必要になります。
盗聴器の特定を頼んだ場合、請求される費用には、以上のような費用が入っているんです。
浮気をされているかも、などと不安になる場合はとりあえずパートナーの振る舞いをきちんと調べましょう。この先相手と別れる別れないかは関係なく証拠を記しておくのは必要です。
今までと帰ってくる時刻が変わった、夫婦の営みが変化した、服装や持ち物が変わるという風な僅かな違いでも事細かにきちっとメモしておくようにします。
パートナーが持って帰ってきたレシート、領収書などに関しても相手に見つからないよう気を付けて回収しておきます。
探偵事務所や探偵社で行われている調査においては、場合によってはGPSを用いることがあります。
しかし、GPSを活用することは、GPSを使う相手・場所あるいは使用方法によって、法に触れるケースなんかもあるそうなんです。
いくら調査を行うためとはいっても、調査の対象者にだってプライバシーがあって、それは尊重されます。
わんなわけですから、あまりに酷い調査をしたらプライバシーの侵害になってしまうんです。
そうなれば立場が逆転して探偵側がまずい立場になるケースがあり得るのです。
なので、調査の手段は充分注意し決定するほうがいいでしょう。
結婚信用調査とは結婚を考えてる相手の素性を結婚前に調べてもらう調査のことですが、素性調査のみであれば調べられる本人としてはあまり嫌な気になりますが法を犯す事にはなりません。そうはいっても調査のやり方次第では違法行為になります。
仮にもし、調査すべき相手の敷地に侵入しカメラなどを取り付けたりすると住居侵入罪にあたり当然、法律違反となるんです。
それと、場合により差別に繋がってしまうためその相手に非が無い限り事務所によっては調査をしない場合もある調査なのです。
